無意識日記々

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PBMV待機は明日夜。

さて『PINK BLOOD』のミュージック・ビデオもあと28時間程で公開になる。6秒、15秒と小出しにされてきた映像の全貌がいよいよ明らかになりますよっと。

ワクチン接種スピードの違いもあり英国の制限は随分緩和されているらしく。ヒカル自身はもうかなり動けてたのかな。果たして撮影はどのタイミングで、どんなフォーメーションで行われたのだろうか? ディレクターの谷川英司氏は英国在住だったりする?しない?知らない。

ここ二作のミュージック・ビデオは幾らかの制限の下で作られたものだった。『Time』は自宅撮影素材を加工したものだったし(更にワンコーラス分短いしな)、『One Last Kiss』は小旅行で得た素材を遠隔地で編集して作ったものだった。『PINK BLOOD』はみたところ(といっても15秒だけだけど)特に何らかの制限が入った感じはない。久々にスタジオで普通に作られたミュージック・ビデオになるのか。ライブテイクを除くと、え、2018年の『初恋』以来になる?? そっか、『Too Proud』も『Face My Fears』もヒカル出演のビデオ作ってないんだわなぁ。『誰にも言わない』もだが。

兎に角前作(になるのかもう!)の『One Last Kiss』MVが人類史上最高傑作映像となっただけに結構な期待が寄せられている気がするが、まぁ力まず待ちますかね。特に、制限無しなんだから色んなこと出来たでしょ?というプレッシャーが仮に有り得るならそれはちょっと可哀想ではある。現代はビデオの人気が「YouTubeの再生回数」という逃げ場の無い数字で示されてしまうのでそれも気の毒といえば気の毒。そこらへんは「不滅のあなたへ」のノンクレジットOP90秒の再生回数あたりと比較して評価して欲しいかな。曲自体の人気が、何よりもまずベースだからね。

あとは今度こそプレミア公開にヒカル本人がやってくるかどうかという……いや、来ちゃったらビデオ鑑賞どころじゃなくなるか。終わった頃にツイートするくらいの方がいいかもね。取り敢えず今日はたっぷり寝て明日の寝不足夜更かしに備える事に致しますわ。