無意識日記々

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ジャケ写の「家」感。

なんというか、『BADモード』病みたいなもんに罹ってる気しかしない。このアルバムにはウィルスでも仕込んであるのだろうか? これに感染するとこのアルバムを聴いて居ずにはいられなくなる、というような。他にチェックしたい音源が3週間分程溜まってるからとそちらを鳴らしてみるのだけれど気がついたら『BADモード』をかけている。これを聴いてる時の安心感ったら、ない。もう最近はこのアルバムにホーム感、「家」を感じているくらいでな。

と、それで気がついてみると、ジャケット写真の舞台が「家」だった。アルバムのジャケ写撮影地がが家なのは初めてだ。具体的には神奈川県某所の小川さん家…昔からお馴染みのスタイリスト小川恭平氏の持ち家、私宅であってヒカルん家ではないのだが、コンセプトとして「家」感を出したかったというのはあるだろう。

Apple Radioではそのジャケ写の話に至る過程が面白かった。19分半過ぎくらいか、それまで『First Love』アルバムの話をしていたのにヒカルが唐突に「うわセーターがケバい(I've got a bit of... my sweater fluffs)」と言いだしたのだ。映像がないのでよくわからないが多分喋ってる途中に口にモヘアが絡んだとかかな? その途端インタビューアのゼイン・ロウ(ニュージーランド出身なのかー)が食いついてきて「俺も3日前にそうなった!」とかなんとか異様に興奮するのだが、そこから「そういえばジャケ写も上下合わせのスウェットだったね」と話が変わっていったのだった。…っていうくだりを書き下ろすだけで数十分とかかかるのよ!(まだ公開してませんが) これどうすんだ…まぁ気長に地道に出来るとこまでやりますわ。

という聴き取り書き取りの愚痴でした(笑)。