そしてInstagramも立て続けに投稿があった。いやもう贅沢!
『@kuma_power :
近所歩いてたら立て続けに2個発見。罠かな…?🙄
Came across two in a row, in my neighborhood. Sometimes I wonder if anyone’s planted some to see if I’ll find them and post… #paranoina』
https://www.instagram.com/p/Cw90zz1MW_1/
と地ベタ絆創膏写真を2枚連続でポスト。英語で
『Sometimes I wonder if anyone’s planted some to see if I’ll find them and post…』
と書いてあるとこ、直訳すると
「ときどき、私がこの絆創膏たちを見つけて(撮って)インスタに投稿するかどうかをみる為に誰かが罠を仕掛けてるんじゃないかと疑問に思うことがあります。」
みたいになるんだけどここに該当する日本語部分が
『罠かな…?』
の5文字で済んでて笑った。いやでも実際これで過不足なく合ってるのよね。インターネットスラングでは「罠かな?」は、釣り投稿や天然ボケに対する、警戒心とかではなくセンス・オブ・ユーモアからの反応・ツッコミなので、他言語に翻訳する場合はかなり説明しないといけなくて、なるほど英語で言うにはこれくらい詳述しないといけないわな。実際、本当に罠を仕掛けられている可能性は限りなく低くて、そう思えるくらい自分はよく絆創膏を見つけるよというニュアンスなんだけど…ってほら説明を始めると長く野暮ったくなるのよ!(笑)
英訳といえば、今回もヒカル直々にYouTubeにUPされた『Gold ~また逢う日まで~』MVに英語字幕
をつけてくれてるんだけど、注目の
『おととい来やがれ』
には
“Fuck off, you belong in the past”
という英詞がつけられていた。英語でそのまんまになる言い回しがなかったからか、言う際の感情とその内容を2つに分けて書き下してるんだねぇ。「このやろー、お前は過去のものだろう」てな感じかな。もしGoldの英語バージョン作るんならここ苦労するわよねぇ。
と思う一方、例えば
『花になる迄』
の箇所の訳は
『talk about old times one day』
とかになってて、あれこれこのまま歌詞としてメロディに載せられるんじゃ?と思ったりもする。もしかしたら部分々々で最初仮歌の段階では英語を宛ててたのかもしれんわね。
っと、インスタの話から話が逸れたな…って本来曲の話が本筋か。ほんにあれもこれもと贅沢な時間帯だわ…いや今夜はもうEPの配信だからね! 息つく暇も無いねぇ。贅沢だわー(三度言う)。