短文ながら良記事のロキノン、4曲の概要を書くもんだから今後妄想を繰り広げる楽しみが減ってしまった。だがそんな不服など吹き飛ばす充実を予感させる新曲群、どうやら最もキャッチーなのはGBHの模様だが、何だろう、何度聴いても本当に悲しい。疲れでも溜まっているのか俺、リアルに落ち込み、虚無的な気分になる。天高く昇る高揚感満載の曲展開を前にして落ち込めるって才能だよね。地図をやっと貰えたのに、宝物がもう欲しくない、そんな気分。憂鬱ってこういうのを云うのだろうか、願わくば…って変換が"ネガ枠馬"だと。うらぶれた競争馬、あぁ何か共感するわ。(笑)
