無意識日記々

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WEBMASTER氏とは縁もゆかりもない私。

さてそもそも「宇多田共和国」という名前も用いて花輪を送れるほどヒカルからの認知を得られていたのも、初代管理人さんである故・WEBMASTER氏の功績が大なのである。彼が共和国を作ったんだから当たり前ではあるんだが。なお一般名詞として“Webmaster"、「ウェブサイトの管理人」という意味の一般名詞がしっかり存在するが、こちらの“WEBMASTER”は、「宇多田共和国初代管理人」の方を表す固有名詞だ。一続きで全部大文字で書くのが通例になっているが、まぁその時の文脈で分かれば特に問題はないだろう。あたしもたまに「Iさん」とか跡形もない名称で呼ばれる事があるが、それがあたしのことだとその時分かるなら特に気にしないもんね。まぁそれはさておき。

現在そのi_さんは宇多田共和国Twitterアカウントを担当させて貰ってるのだが、そのWEBMASTER氏とは全く面識がない。リアルで会った事がないばかりか、ネット上でも一切絡んだことがなかったりする。

こちらはROM専時代(Read Only Memory専用…読み専ってことね)に彼の存在は知っていたが、普段はあんまり自分は出しゃばらず、何かトラブルがあったら音もなく登場していつのにか解決して去っていくという、裏方型の管理人さんだった印象が強い。「2ちゃんねるひろゆきみたいだな…」と当時は思ったものだが、小学生にも大人気になってる現在のひろゆき氏とはちょっと違うイメージかもね。

なので、逆に向こう側からしたら私は「どこの馬の骨ともわからない全く知らない人」でしかないので、「目下、世の中で宇多田共和国の名前を用いていちばんたくさんアウトプットしてる人」がこんなんだと知ったらどう思うんだろう?というのは永遠の疑問としてずっと持ち続けている。彼のように情報技術に詳しいというのは全く無いのでそういう貢献もでけへんし、せめて、昔のGoogle先生やないけれど“Don't be evil”、イマドキのコンプライアンスには最低限引っ掛からないようにしようと気をつけるくらいしかしていないわ。それすら出来てるか怪しいけれど。

来年もしツアーがあればまた宇多田共和国の名前も用いてお花を出せることがあるかもしれないけれど、現場でその名を見た人が検索したときにちゃんとヒット先があるよう、細々とでも続けていけたらなと思ってますよ。