無意識日記々

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そんなコトよりコジマサン

宇多田ヒカルが超カワイイんですよ」Byバカリズム)という感じで全方位から大絶賛を受けているGBHPVだが、当の光本人は『な、泣かせるつもりじゃなかったんだよ〜!』とスットボケたコトを言っている。ヲイヲイ、このPVを見て感動するなという方が無理だろう。オーセンティックなノスタルジーでは一切味わえない高みにまで視聴者を導く源は、今の光が過去の光を見つめる時の圧倒的な包容力であり肯定感であり優しさであり、総てを抱き締めるスケールのでっかい愛そのものなのだ。だから、このPVの魅力は今現在の宇多田光の愛を身近に感じられる事である為に大きな感動を与えられるのである。