無意識日記々

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

次のプロモ体制の模索期間突入?

昨日深夜にInstagramの更新があったらしく。だがTwitterとの連携は無しで。前も勘繰った気がするけど、Twitterをフェイドアウトするつもりなのかなぁ。いやまぁ、まだないか。 でもAPI有料化に伴って…というかツイログの更新が止まったので、見切りをつける…

女神さまの恩恵に与る覚悟の程を。

セレンディピティの女神さまは『FINAL DISTANCE』に始まって一体どこまで来たかというと、『気分じゃないの(Not In The Mood)』だ。あれはおかしい。 「“雨雨どっか行け”という歌の歌詩を書いていたら風雨をしのぐ為に詩を売りに来た人に話し掛けられた。…

セレンディピティの女神さま

「無駄な努力は無駄」と切り捨てるのは冷酷な印象を与えるだろうけど、話の順番で。大事なのは目的が「いつ」自覚されたのかということ。 最初に目的がハッキリしているなら何が無駄で何がそうではないかは自ずと明らかになっていく。勿論、その判断が誤りで…

前回「… ?」をつけた理由を独り言ちるの巻

前回の日記のタイトルは「No Rain, No Rainbow ... ?」だった。 「No rain, no rainbow」とは、「No music, no life」が「音楽がなくては人生ではない」だったのを思い出せば「雨が降らなければ虹も架からない」という意味だとわかるのだけど、これをどう解…

No Rain, No Rainbow ... ?

『Beautiful World (Da Capo Version)』の鼻声に関してはヒカルが説明してくれた通りその舞台裏は非常に大変だったようだ。が、結果としてその声質が「失われた少年ぽさの束の間の復活」を感じさせエヴァ全体の終局を表現する役割を絶妙に担っていた。2016年…

ツイログ追想をついしそうになる件

Twitter上のAPI有料化(と言うべきなのかすらわからないが)に伴い付随するサービスであるtwilogが停止される(機能によっては既に停止)ということで。盆と正月を除く360日間毎日使い続けてきた身としては言いたいことは山ほどあるが、ひとまず未来をみよう…

仕草脳内検索

昨日の当日記、朝が「一言で済む話を引き伸ばしたヤツ」で、夜が「3倍の字数要るのを無理矢理まとめたヤツ」になってて、足して割れたらちょうどよかったなと反省中。なかなかサイズを一定にするのは難しいね。ひとつのネタを引っ張り出して何を語れるかは…

インタールード小咄

インタールードでアルバム同士がゆるく繋がり合ってるんじゃないかって話。 まず1stアルバム『First Love』に収録されている初代インタールード、その名もズバリ『Interlude』は一風変わった楽曲だ。これ以降のインタールード曲は基本インスト(歌無し)だが…

本題がとても短いいつもの立体音響話。

週末にスリップノットを観ながら「9人居ても結局はヴォーカルとドラマーだなぁ」とボーッと思ってた。いや9人居たかどうかもよくわからなかったな…ステージ遠かったし…。音の出所って多すぎてもシンプルな要素に収斂しちゃったりするわね。感想が。 いきお…

何となく教授懐古話の続き。

坂本龍一といえばYMOのデビューや英米アカデミー&グラミー受賞のイメージが強い為80年代が最盛期と思われがち…でもない?寧ろ90年代以降の方がネームバリューは上がったかな? どっちでもいいや、兎も角、商業的なピークは90年代後半にあった。 まずは1997…

For Your Information ... of His Passing

坂本龍一が亡くなった。謹んでお悔やみ申し上げる。 ヒカルとの関わりは一も二も無く『FYI - Merry Christmas Mr. Lwarence -』だろうか。2009年発表の『This Is The One』に収録された楽曲だ。『Merry Christmas Mr. Lawrence』とは日本では「戦場のメリー…