無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年10月16日のツイート

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2016年10月15日のツイート

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2016年10月14日のツイート

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気配との距離感

『Fantome』において「つまるところ何が言いたかったか」を最も凝縮した歌は『道』だろうが、しかし、以前述べたようにこの曲はアルバムタイトルにならなかった。即ち、アルバムタイトルは『道』にはならなかった。それをどう捉えるか。曲名としてすら特殊だ…

特に引張る話題でもないのだけど

ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞で案の定微妙な空気になってて笑った。まぁそうだよな。小さい頃に“We Are The World”を観て「どうしてこのおっさんは音程を無視するんだ」と憤ったのが彼の第一印象。今なら、歌詞の響きを重視した結果だと理解も出来る…

2016年10月13日のツイート

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勝てぬ戦に息切らす覚悟おあり?

あら、ボブ・ディランがノーベル文学賞を。何故今年、という疑問以外納得の受賞なので特に言う事はない。レノンが生きてたらどっちが先だったかという興味はあったが…ってこの話過去に丸々やってるな。省略。我らがヒカルの方はというと、年に1人貰える賞を…

Going Fantome Our Way

『ファントーム・アワー』のジングルってどちらかというとAMラジオのノリだよね。ヒカルのラジオのイメージがそっちなんだろうか。オールナイトニッポンとか。昨日の関東では文化放送で『ファントーム・アワー』が放送された。AM放送だ。雑音にまみれながら…

2016年10月12日のツイート

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えんきでもない

「NEWS ZERO」の今週のヒカル出演分が延期になったですか。まぁニュース番組だし最初から想定してましたさ、と言おうとしたのですが。ですが。ほう、都内で夕方停電があったと。そいで数十万軒だか数十万人だかに影響があったと。でも今はもう復旧していて停…

イントゥ・スウィート・ファントーム・ドリーム

『ファントーム・アワー』ではCMが放送されている。民放だから当然なのだが、『Kuma Power Hour』の時はCMといってもほぼ番宣のみだった事を考えると、ほんの少しばかり新鮮である。今回の制作に関しては、サントリーとRadikoが主なスポンサーのようだが、い…

2016年10月11日のツイート

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ファントーム・アワー・ウィーク・ファースト・デイ

嗚呼、耳が幸せ。『ファントーム・アワー』を聴いた。まだ聴いてない人は先にシェアラジオしてから、ね。 内容にせよ選曲にせよ無難で一安心。はっちゃけ過ぎる事もなく淡々と『Fantome』の収録曲を紹介していく。特に奇を衒う事もなく、しかしちゃんと個性…

ファントーム・アワー・ウィーク・スタート !

前回の内容を書いてみて「やっぱこういう話は向いてないな」と痛感した。まぁ別にいいんだけど。オリコンチャートが発表になって2週目の『Fantome』は10万枚を売って2週連続首位獲得。やれやれ、面目を保ったとかいうと何様と謗られそうだが、いや見事なも…

2016年10月10日のツイート

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まつりなはなし

今回注目しているのは、SNSによる"口コミ"の威力とスピードである。SCv2がリリースされたのは2010年。Twitterは随分普及していたが、今のように「スマホ片手に」というスタイルはまだ主流ではなかった。言うなれば『Fantome』はヒカルが初めてスマホ世代に投…

つまりのはなし

『俺の彼女』はヒカルが"演じ"るのが巧くなったから、その台詞をリスナーは宇多田ヒカルの、もっと言えば宇多田光個人の感情や思想を反映したものではないと解釈する、というのが前回の言及だった。これは、それと最も対照的な『光』と聴き比べる事で明確に…

2016年10月09日のツイート

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2016年10月08日のツイート

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2016年10月07日のツイート

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訛の話

『俺の彼女』の、今までのヒカルの曲の中でも最も特異な点は、歌の台詞を誰もヒカルの本音だと思わない事にある。今までだって曲の中で何らかの"役割を演じる"事はあったが、それでもそこにはどこかヒカルの本音みたいなものが潜んでいるように皆なんとなく…

鉛の話

『俺の彼女』のサウンドを語る場合、その楽器編成からしてまずジャズ、或いはクラシックの方面からアプローチするのが本道だと思われるが、私はメタラー。ここはロックサイドからこの曲を聴いてみたい。いきなり歌い出す曲は過去にも幾つかあったが、それは…

2016年10月06日のツイート

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久々にステマしてみるよ、ぴかちゃん

タワーレコード渋谷店の隣でやってる宇多田コラボカフェ、今夜で最後か、24時までやってるって話だから、今から行けば間に合うな、折角だし行こうかな、と思ったがやめておいた。なんか2回も3回も4回も行った気がするが、本当に素敵空間だった。店内に居…

誰の彼女が電気鰻の夢を覗いたか

『俺の彼女』は語るべきところが多過ぎてどこから手をつけたらいいかわからない。まぁそれはどの曲も同じなんだが、この曲は特に。昨夜の「News Zero」でのパフォーマンスは素晴らしかった。どうもこの『真夏の通り雨』は直立不動で歌うイメージで居たからピ…

2016年10月05日のツイート

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Popsにした曲とPopsになった曲

『Fantome』についてどこから語り始めればいいかわからない。あれも触れるこれも触れると欲張る程何も書けなくなってゆく。それでも結局何か書くんだけど。『道』の齎す安心感は格別である。変態的な曲が居並ぶ中(なんせ2曲目が『俺の彼女』だからな)、『…

この『道』自体が、みちしるべ。

事前にプロモーションが殆どなかったと思われる北米であれだけ初動が動いたのは『This Is The One』をはじめとするUtada Hikaruの過去の実績とそこからくる期待の賜物だろうが、そこから先のチャート・リアクションについては、いよいよ『Fantome』の中身自…

2016年10月04日のツイート

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シングルカットに相応しい曲は?

アジア諸国に関しては特に驚きはない。なんていう風に言われると他のアーティストとレコード会社はたまったものではないが、実際昔からHikaruは強い。既に前作、前々作の時点でアジアで10の国と地域で宇多田ヒカルの国内盤が発売になっている。即ち、現地の…