無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

全然シンプルじゃねーぞコラ(笑)

『Simple And Clean』の方で見てみるか。原詞写すのめんどくさいのでテキトーに和訳しながら。まずは伸びやかで煌びやかでゆったりしたAメロの詞。「あなたは私に何もかもを与えてくれた お陰で近頃はあなたなしじゃ何も手につかない なのにあなたは私に笑っ…

After all, that's you and me.

今週月曜日のとと姉ちゃん、片桐はいりが出てきて大島優子の、じゃない、平塚らいてうの「元始女子は太陽だった」の演説をしていたけれど、それだったら、月曜日で歌尺長いんだし、『花束を君に』も3番の歌詞使えばよかったのにな。『世界中が雨の日も 君の…

2016年05月17日のツイート

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12年前の思い出話

サイトがメンテに入ると色めき立ってしまう。ヒカルには、「サイト・リニューアル」と見せかけて『ヒカルの5』の開催を発表した前科(まさに罪作りな!)があるからだ。12年前。今思い返してみても、実に良い方法だった。ウェブサイトがリニューアルされる…

沖縄奄美は梅雨入りしたってね

何の切れ端なんだか。日本語が書いてあるから日本なのか今。いや、日本語が転がってる筈もない土地で日本語が見つかったから面白がっているのかもしれない。果たして真相や如何に。今日は雨。だからどうしたと言いたくなるんだけどどうにもな。『花束を君に…

2016年05月16日のツイート

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歌詞を読むコチラの息が切れかねぬ

改めて踏まえておきたいのは、『桜流し』が2012年の作品であるという事だ。余りに『真夏の通り雨』が続編としてスムーズにその位置を占めている(2曲を続けて聴けば実感できるだろう)為どうにも、そのまま聴くと、『桜流し』まで母へのレクイエムであるか…

説明不足と説明過多の母娘関係

「とと姉ちゃん」は、どうにもまだ一週間6日間の尺の取り方に慣れていないようで、トラブルが起きてから金曜土曜で何とか収束させる為どうにも説明不足な感が否めない。滝子と君子ももっと早い段階で「似たもの同士だから起こり得る親子喧嘩」という面をア…

2016年05月15日のツイート

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2016年05月14日のツイート

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2016年05月13日のツイート

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姉妹曲

『花束を君に』に込められた"嘘"とは何なのか、そもそも『花束』の意味する所は何か。それについていつどう騙るべきか、否、語るべきか、まだまだ悩んでいる。恐らく、自分の中で、トーンが微妙に変化するのを待っているのだ。 それはそれとして。5年半前、…

『人知れぬ』の『ぬ』も普通かな

パイセンの回答からは、制作現場での『毎日の人知れぬ苦労』が窺い知れて興味深い。でも言っちゃったから人知れぬじゃなくなっちゃったね。あはは。以前のツイートでもあったように、特に作詞は、出来るだけ脳に負荷をかけてかけてかけてかけて、もう無理と…

2016年05月12日のツイート

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パイセン、答える。

そうそう、『降り止まぬ』の『ぬ』は今まで通りに歌ってるのよね。やっぱり音符の長さに合わせた、という事なのか果たして。それはさておき。パイセンがやっと質問に答え始めてくれている。何だか即反応するのは罠に嵌るみたいな気がして仕方が無いのだが我…

折り合いと祈り合い

『花束を君に』は全編日本語詞。"帰国子女"とか"バイリンガル"とか形容されていた昔とは隔世の感がある。もう一つの母語である英語を離れて純日本人としての…とか言い始めると、しかし、この歌の内容を見失うかもしれない。例えば、この部分。『毎日の人知れ…

2016年05月11日のツイート

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昔と変わらぬ?

繰り返しになるけれど。復帰後ヒカルの歌声が変わったという評価が其処彼処に見られたが、私から言わせれば大して変わっていない。いつものように、曲に合わせた歌唱をあててくれている。変化があったとすれば、今までなかった曲調の曲を書いた作曲家宇多田…

"贈る言葉"という歌もあったなぁ

言葉の「嘘」。これは本質的なものだ。音楽は音、聴覚から成り立っている空間だが、そこに話し言葉が紛れ込んできた途端、ある情景を聴き手に"見せる"。視覚すら揺り動かすのだ。逆から考えてみよう。漫画を読む時。我々は大抵聴覚を使わない。BGMを流す人も…

2016年05月10日のツイート

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蒔かれた種が育つ時の流れの重み

『花束を君に』もまた、『SAKURAドロップス』の息がかかった作品だ。最初のメロディーが終わり、『約束をした』と告げた直後に差し挟まれ吐き出される吐息に反応した誰しもが、そのまま『SAKURAドロップス』を思い出した事だろう。当然ながら、故意であると…

繰り返し、繰り返し。

『真夏の通り雨』のラストの部分、『ずっと止まない止まない雨に ずっと癒えない癒えない渇き』。ここを聴いた時にやはりSAKURAドロップスの『好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係ない』を思い出した人も多いだろう。ともに楽曲の最終盤で、同…

2016年05月09日のツイート

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止まない止まない癒えない癒えな

雨の夜だ。真夏の通り雨について語らざるを得まい。『SAKURAドロップス』の『降り出した夏の雨が涙の横を通った』の一節をもう一度思い出してみよう。勿論、こちらが悲しくて涙を流している事と雨が降ってきたのとは何も関係は無いのだが、実際、涙が頬を伝…

SAKURAと手紙と通り雨と花束と

『SAKURAドロップス/Letters』のシングル盤発売から14年、か。今回の『真夏の通り雨』と『花束を君に』に対して特に影響が強い、或いは、面影を感じさせる2曲である。特に『SAKURAドロップス』は非常に直接的だ。『真夏の通り雨』というタイトルを目にする…

2016年05月08日のツイート

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2016年05月07日のツイート

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2016年05月06日のツイート

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#あさが来たと#とと姉ちゃんと

という訳でまともに視聴してもいない朝ドラ「あさが来た」を持ち上げてはみたが、結論は(勿論)「嗚呼、こっちにヒカルの歌が採用されなくてよかった」である。音楽性が合う合わないというよりは、タイミングの問題である。もしヒカルが「あさが来た」に携…

話の枕に「 #あさが来た」をば。

昨日前作の朝ドラ「あさが来た」の総集編前編冒頭を観た。いやはや凄い。こんな上出来なドラマの後では引き続き視聴している層が「とと姉ちゃん」を物足りなく思うのも仕方の無い気がする。比較さえしなきゃいいんだが、朝ドラの特殊な"視聴習慣"がそれをさ…