無意識日記々

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2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Hikkiと 歩ける暮らし いとをかし

ほぉ、『LSAS2022』がiTunes Storeで3位、moraで1位2位のワンツーとな。1位がハイレゾで。そういやAppleさん、ストリーミングでは追加料金無しでハイレゾが聴けるのに、iTunes Storeでは相変わらずハイレゾ買えないのね? どういう作戦なんだかな。DRMフ…

宇多田ヒカル初のライブアルバム、緊急リリース!(言い切った)

ふおぉ、遂に宇多田ヒカル初のライブアルバム『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』、通称『LSAS2022』がリリースになった。誠に、誠に感慨深い。リリースに尽力してくだすった皆様に深く深く御礼を申し上げたい。どうもありがとう。 まぁ“ライブ…

ツイートを3連投にツッコミを入れただけのエントリ

おおぉ、ヒカルツイート3連投。あなうれしやあなあなうれしや。 1投目。 @utadahikaru:そういえば昔友達に紹介されて2回だけ会ったロンドンのカウンセラーは定額で、高くてびっくりしたんだった(友達は当時働いてたレコード会社の保険でカバーされてた。)…

『精神分析に関心を持ってくれた人たち』へ

っとと、前回の続きを書く前にヒカルのツイートが入ってきたな。 @utadahikaru:好評のようで嬉しいです。雑誌を手にしてくれたみんなありがとう! posted at 2022/6/7/16:30:56 @utadahikaru:精神分析に関心を持ってくれた人たちの中に、「受けたいけど高…

『そういうところ、運が良いので。』

「VOGUE JAPAN」2022年7月号のヒカルのインタビュー記事がWebで全文公開されている。…全文!? 発売1週間で?? 何してくれとんねんっ。 まぁあたし的には本文の引用がコピペで済むようになったので大歓迎。今まで逐一書き写してたからね。という訳で今回か…

エアスタジオにワープできるのか?

LSAS2022は元々まずは1/19の有料配信、次に2/23のCDバンドル、そして今回のNetflix配信と音源ストリーミング&ダウンロード、という流れでリリースされてきた。こうしてみると、「先行すること」にお金を払っているんだなと。 逆にいえば暫く待てばそれな…

6/9LSAS2022配信開始!

おぅおぅ、告知が連発か。 ・Netflixドラマ「First Love 初恋」11月24日配信開始 ・6/9LSAS2022Netflix配信開始 ・6/9LSAS2022音源配信開始 ・海外ドラマ「TOKYO VICE」挿入歌に2曲提供 (※ LSAS2022="Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios 2022"の…

『割とアカデミックな人』

VOGUEのインタビューで思わず笑ったのがここ。 『父は私にミュージシャンになってほしいっていう感覚はなかったんじゃないかな。彼もミュージシャンですけど、どちらかというと感謝してるのは教育上の協力というか。割とアカデミックな人なので、ニューヨー…

VOGUEの話:痛みの話

今度は「痛み」について。ヒカルはまずこう打ち明ける。 『子どもが出来ても、愛というものがやっぱりわからなかったんですよ。私の中で「痛み」とごっちゃになっちゃってて。』 え?どういうこと?「愛」と「痛み」がごっちゃに?? 狐につままれた人も多い…

VOGUEの話

このタイトルの付け方今週までだな。みづれぇ。 「愛と痛み」について知るにはひとつひとついくか。ヒカルは「愛」についてはこう語っている。 『愛ってなんなのかよくわからなかった。BADモードを作っている時期にもそれを考えていて、「そうか、私は対象に…

VOGUEの話:今回も話さなかったコト

なんであたしがヒカルのコーチェラでのエモい部分について知りたかったといえば、そうよパイセン、あなたコーチェラで歌ってるとき泣いてらしたわよね? その理由を知りたかったんです。 あたしは一応、「全世界に生中継されてる場で無事に声が出てよかった…

VOGUEの話:コーチェラの話

いきなりスーさん称賛から入ったのは他でもない、ヒカルがあんなことやこんなことまで結構踏み込んで語ってくれているからだ。こういうのは聞き手次第よなぁということを最初に踏まえておきたかった。こっからはヒカルの発言にフォーカスしていくぞ。 冒頭は…

VOGUEの話:肯いて促しただけ

ヒカルが人間活動やロンドン生活を語る際に「銀行口座開設・携帯電話契約・住宅賃貸契約」といった話題を出すのは日本語英語問わず最近のインタビューではテンプレ化していて、今回のVOGUEでも同じくだりをくりだしていた。 そこで私はおぉっ!?と一瞬目を…

VOGUEの話:天晴れスーさん

さてその「VOGUE JAPAN」2022年7月号、日付が変わると共に電子版を手に入れて早速読了(当該部分のみですが)。まずはお詫びを。新しい告知何も無かったね。期待させてしまい申し訳ありませんでした。 いやさ~(以下見苦しい言い訳)、ヒカルが燥いで連日ツ…