無意識日記々

mirroring of http://blog.goo.ne.jp/unconsciousnessdiary

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

訂正

あ、ごめん、女子なのはボーカルじゃなくてベースでした〓

HolyGrail & Engel

遅れて到着。HolyGrailの途中から。ボーカルがスタッドのチリチリロングヘアだったからか(?)初期Anthraxみたいな印象だった。ツインリードをフィーチャした正統派。Engelはキャリア組のバンドだけあって安定したサウンド。イヤホン(耳栓代わり)を外しても良…

ITF10LiveFootageComing!?

ライブDVDのリリース予定(時期未定)を光がこのタイミング(今日はライブの会議の日、何と総合プロデュースは光自身)でツイートしたのは、未だライブに行きたくても行けてない世界各地のファンを思っての事だろう。ヲタッキーなヒッキーばかりじゃないのよ光の…

箱の最後に残るもの

嵐気流(造語ね)を巻き起こす激しい曲調なのだろうか、どことなく私にThisIsLoveを思わせたタイトルの嵐の女神だが、さて光の描く女神像とは如何なるものか。ラインとして考えられるのは、例えば光の好きなコクトーツインズには(余談だがジャンコクトーはピア…

Prim,Patient & Practical

来日が期待されるのは勿論マットロードだけでなく盟友のフォレストロビンソンや1月にはベットミドラーを蹴って迄駆け付けてくれたタクさんもなのだが、然し何より懸案なのがベーシストだ。ライブでは体感音量が最も大きくサウンド全体のタイトネスを決定づけ…

Spain採用の経緯は?

ルーツを探るのは何かと面白いものだが、こと光に関してはどこまで意味のある事か解らない、というのも彼女の場合経緯は奇天烈だが結果はConsistentであるという事の方が多く方法論より結論を繋ぎ合わせた方が見通しがイイからだ(シンコレ1のself-prophesies…

リリース迄待ち切れない

続々とU3光EMIのツイートが上がっているが、今日は早朝から移動&撮影だった模様で光によると『森の中や、森の中の白い部屋などで写真撮影』との事、コレは例のXmasソング関連ではないか、とすると明日はPV撮影をするのではないか、と私今1人で勝手に盛り上が…

コレで拍割合ってる?;

この曲ですぐに耳を引くのは光の歌の"粘着性"だ。とにかく、自ら"炭酸みたい"と形容する軽快なジャズサウンドに乗せる歌声はリズムに遅れに遅れ小節の最後は拍が不足して次のフレーズへの入りはまるで"擬似変拍子"の様態だ。果たしてこの手法の効果で歌は重…

奇想天外・前代未聞

いわばこの曲は"スパニッシュラブアンセム"、イムアラムールのカバーというより同曲と"スペイン"(byチックコリア)の合体であってニュアンスとしては寧ろ坂本龍一のフレーズに光の詞とメロディを載せたFYIの方法論を飛躍的に大胆に実践してみせたトラックと云…

They tell me…

願望によるバイアス抜きに考えても、アンセムのラストはやはり"前作"からの続編である事を宣言している様に思う。エンディングを『かえりたい』のフレーズで締め括るのがこの曲の魅せ場だが、前作表紙詩の最後も『take me home』、"家に帰る/帰す"であり相似…

楽曲評価保留中

"よく解らない"というのが偽らざる感想だ。歌はいつも通り絶品で、曲構成も見事の一言、演奏の技術水準も過去最高峰だというのに完全には満足できない自分が居る。斯様な感情を光の曲に対して抱くのは初めてだが、流石に楽曲後半の詞にはグッと来た。『神様…

iTSシングルチャート第1位

目立って派手な動きと迄はいかなかったが発売から50時間程で愛のアンセムが見事iTS1位を獲得。ダウンロードについては梶サンが"ツイッターベースでは圧倒的にiTS購入なのが面白い"とツイートしていたのが興味深かった。客層として、手元にある売上データのう…

クマには、否タマにはメッセージを。

仮に万が一「ライブなんてCDの何倍も値段するのに1度キリだし行くのは贅沢/無駄」と考えている人が居るとすれば、貴方は正しい―殆どの場合において。ヲタク代表として言わせて貰えれば何を好んで高い交通費叩いて米粒位にしか見えない歌手の音程のハズれた歌…

正直なお願い

ジワジワとアルバム発売&ライブ敢行迄の経過を伝えるツイートがリアルタイムで当事者達から発信されてゆく高揚感と親近感、リスナーの作品に対する思い入れは確実に深くなってゆく-他のアーティストは既にツイッターを活用し始めて大分経つ(どころかそろそろ…

ある種叙述トリックか?

較べる事自体意味があるのか、ソコから問われる事になるだろう-梶サンがアピールする様に、愛のアンセムは従来の愛の賛歌とは全く異なるカバーだという話だ。真面目にタイトルを書き下すと同曲の表記は"Hymne a l'amour〜愛のアンセム〜"となっていて、慣習…

グッバイハッピネス

クリスマス迄待てない、というと幸せ一杯胸一杯な状況を思い浮かべるが、そんな浮かれた心に五寸釘を刺す様なタイトルが3曲目の"GoodbyeHappiness"だ。まず最初に連想したのはZARDのデビュー曲"Good-byeMyLoneliness"だが、訃報の際には光もメッセを書いた事…

クリスマスまで待てない

クリスマスソングを直球で作ってきたのか極めて疑わしい"Can'tWait'TilChristmas"も又(特に長年のファンには)意外性とインパクトのある曲タイトルだ。まず『クリスマスよりお正月が好きなひかる』が待てないと云うからには、例えば待ちきれずにツリーを出し…

嵐ヲ呼ブカ嵐ノ女神様

冒頭を飾る"嵐の女神"はタイトルだけで先手を取る前のめりな楽曲で、コレがリーダートラックなら全国のDJがこのタイトルをコールする訳で痛快極まりない。くまのお守りの守護神はくまだろうに(アイヌ語でも書いてあるのか?)、ココで他の神様を奉るとは不届き…

PoL発誰叶着BW泊

満足行く曲順を見いだすのは実に難しいが、もし見いだせてもソレでOKと決断するのは更に難しい。苦渋となる位なら"イイワケ"の立つ明快な方針を掲げる方が余程踏ん切りがつく訳で、"逆時系列順"はシンプルな案故に決断を後押しするに十分であった筈。ラスト…

"(Not A Dream)"

音は未々公開していないものの新曲5曲の名が昨日未明明らかになった。ハデに目を引くのはやはり嵐の女神だがまずは既に名が知られていたShowMeLoveに(NotADream)が加わった点に食いつきたい(最初からこのタイトルだったのかもしれんが)。予想もしていなかっ…

過去に遡る曲順

当たるとはあんまり思ってなかったが、珍しく予想(9/17夜エントリ参照)が的中しシンコレ2は逆時系列な曲順となった。遡る方が歴史の重みを感じ易いと同時に、vol.1がコレから全米進出するというタイミングでの"過去の総括"であったのに対しvol.2はこれからア…

徐々に全容判明中

来年からのアー活休止宣言の余波が今後どう出るかを睨みながら、EMIが表立ってフルスロットルモードに入った模様。早速ジャケ写(夜空)の公開が物議を醸してる段階だが、キングクリムゾンのIslandsアルバムに慣れてる身としては「ほう、おおぐま座かこぐま座…

12/8,9セトリ

ややもすると"もし12月のライブで光の声が全然出なかったら悔しさの余り復帰が大幅に早くなったりしないかなぁ"などと珍妙なネガティブ思考に巻き込まれてしまう今日この頃の私、やはりセットリスト妄想に思いが及ぶのを禁じ得ない。すぐに浮かぶのは2大FLと…

時は熊なり

夜中3時の光の"時は熊なり"というツイートが秀逸過ぎて笑ってしまった。ルーツを遡ると"時は金なり"はベンジャミンフランクリンから広まったものらしいが、コレは価値の交換性の簡潔な描写なのだから光は"私にとって価値あるものは熊"と云ってるだけなのだ。…